日比谷公園ガーデニングショー「東京都知事賞」受賞　　2019年ガーデン部門に出展。テーマは「円居」

エクステリア＞ 外構・造園（工事要）

エクステリア＞ 造園・ガーデニング・菜園

新築・リフォーム工事＞ 外構・造園

「造園・エクステリアの設計・施工・メンテナンス」 なら 「有限会社 季織苑」へ！

---

第17回　日比谷公園ガーデニングショー2019概要

開催趣旨
首都東京の中心に位置する日比谷公園を会場に、広く市民、企業、団体等の参加を得て、ガーデニングショーを開催し、日比谷公園から「花と緑・環境」のメッセージを世界に発信するとともに、これからの都市における「花と緑のライフスタイル」を提案する。
また、個人や企業、公共の緑が繋がり、東京がガーデンシティ（庭園都市）として世界の人々を「おもてなし」するとともに、都市の花とみどりのあり方を広く発信する契機とする。
＜日比谷公園ガーデニングショーHPより＞

（今年で17回目となるガーデンコンテスト。
ガーデン部門、ライフスタイルガーデン部門、コンテナガーデン部門、ハンギングバスケット部門の4部門。）

2年連続！
ガーデンコンテストでガーデン部門の第一席を頂きました。
今年は東京都知事賞です。

ガーデン部門、ライフスタイルガーデン部門の2部門合わせた大臣賞はライフスタイルの第一席が受賞ですが、有難いことです。
中小企業が同じ土俵に上がりチャンスを頂けることが何より嬉しいです。

日本の大多数を占める中小企業も、中小企業が、希望を持てる環境、それは皆んなの希望の源泉。
静かな空間に二つの水脈が生命を表現しています。
中央の敷石は島根の来待石です。

ハンギングバスケット部門に弊社スタッフが個人で出場し、奨励賞も頂きました。
嬉しい２つの出来事。





＜作品のテーマ＞
【円居】

日々更新される情報、スピードの渦の中から抜け出すように建物の外へ出る。
歩き始めると、ふと見えた緑のカタマリに吸い寄せられて。
居心地のいい陽だまり、見知らぬ誰かと交わす挨拶。
静かな時間と凛とした空気。
腰を落ち着けると、一瞬で自分だけのものになった。
形の無いものを感じ取る日本的な感覚を、都市のひとコマに組込んでいく。
それは他国からの来訪者にも、日本独特な豊かさを感じてもらえる一助になるのではないだろうか。






今回の提案の中で、中央の敷石に島根県松江市の特産、「来待石」を使いました。
（「来待石産業振興プロジェクト」は４０３出店企業です）


お客様との打合せは本当に気楽に話し合わせていただいてます。

例えば
・小さい庭だけど何ができるの？
・今、庭にある樹を活用して新しい庭を考えてもらえるのか？

もちろん、今回受賞作と同じような庭がつくれるのかというご相談も大歓迎です。
季織苑の「庭づくり提案力、施工力」でご自宅の庭を創ってみませんか。