天然石を外壁に貼る「ストーン・バリア工法®」　　高級感のある外壁やファサードに最適な「ストーン・バリア工法®」をご提案します。

ザ・パークハウス国分寺プレイスエントランス

マンションやビル、テナント等のファサードを高級感のある大きな天然石仕上げにしたいというご要望にお応えするため、「ストーン・バリア工法®」を開発しご提案しています。
天然石の壁は重厚感があり、最近は大きな石を壁に貼るデザインが増えています。
一般的に建築で使われる石材は25〜30mmの厚みがあるため、重量が約70〜80kg/m²にもなり施工も困難を極めます。
また石材の重量を支えるための下地構造や金物がコストアップの要因となっていました。

「ライト・ストーンパネル」の重量は約15〜20kg/m²と木造住宅で使用されている窯業系サイディングとほぼ同じ重量です。
石材パネルを機械的に固定する乾式工法で、施工性と安全性が格段に向上し、独自開発した金物で施工支援と落下防止の対策にも対応しました。
軽量なので石材専門職人でなくても少人数で施工が可能となり、人手不足の問題を解消することも期待できます。
ストーン・バリア工法は軽量化による耐震性の向上や工期の大幅短縮など様々なメリットがあります。

SB（ストーン・バリア）金物（黒メッキ仕上）

クリニック（千葉）

高さ4.5mの吹き抜け壁に施工したアクセントウォールの事例です。
ブックマッチに加工したドラマチックホワイトの模様が、美しいデザインを演出しています。

壁：ドラマチックホワイト