中空デッキ材施工例「個人様宅の屋根上柵付きデッキ」　　重量制限のある場所には中空デッキ材を！紫外線や雨風に強い耐候性抜群のウッドデッキ

東京都の有限会社大叶様がご施工したウッドデッキのご紹介です。
施工前のお写真です。施工前は何もない屋根だけの状態でした。

広々としているスペースにウッドデッキを作成していきます。
まずは、基礎となる根太・束材を無垢柱材 LB(ライトブラウン）で設置していきます。
束材の下には、基礎と屋根を固定するために無垢ボード材 LB(ライトブラウン）を設置しています。
使用用途としては、屋根の横桟との隙間が少なく、横桟の上部の位置決めとして利用しました。

床材を固定していきます。
床材には中空デッキ材 LB(ライトブラウン）をご使用いただきました。
中空材は、板の中央部画空洞で軽量化しているので、今回の様な重量制限がある場所には最適です。
デッキが設置出来たら幕板を無垢デッキ材LB(ライトブラウン）で施工しています。

フェンスの柱材として無垢柱材 LB(ライトブラウン）、フェンス材として無垢ボード材 LB(ライトブラウン）で安全防止のための手摺フェンスをご施工頂きました。

1本〜大口注文まで受け付けています！

1本単位で販売しているので、ご希望の樹脂ウッドデッキに合わせた本数をご購入いただけます
また、1度で大量にご注文いただく方には、大口注文専用の特別お値引きもございます。
お気軽にお問合せ下さい。

ご購入までの流れ

納期について

午前10時30分までにご入金いただくと即日発送を行っております。エリアによっては翌日から納品ができる場合もありますが、運送会社の物量により納品が遅れることがあるのでお早目のご注文、納品依頼をお願いいたします。

お手入れ方法

ホウキなどで軽く掃いたのちに、水をかけデッキブラシ等で洗い流してください。
より詳しいお手入れ方法をお探しの方は お手入れ方法 をご覧ください。

● 根太間隔は芯々400mm以内での設計をお願いします。
　 ※上記根太間隔400mm超えた場合、曲がりや反りなどが発生する可能性がございます。

● 長手方向につなぐ場合は目地が8mm〜必要です。
　 ※材料の特性上温度による伸縮がございます。
　 ※長手方向につなぐ場合はピッタリくっつけずに目地を8mm〜開けてください。
　 ※伸びが発生した時に、目地が無い状態では材料に負担が掛かり、曲がり、反り、割れなどが発生します。

● ビスによる固定についてのご注意
　 ※下穴が必要です。（下穴はビスが入る深さでビス径-0.3mmを目安にして下さい）
　 ※インパクトドライバーは使用しないで下さい。締め込む力が強すぎて割れることがございます。
　 ドリルドライバーで弱いトルクから調整してください。

下記フォームより、お問い合わせ・ご注文・サンプル請求ください。