中野区T様邸インタビュー　外構工事、カーポート、門扉他施工事例　　外構工事、カーポート、門扉他を施工いただいたT様へのインタビューです！

中野区T様邸の施工事例をご紹介します。

まずは、施工を依頼にされるにあたってのこだわりのポイントを中心にお伺いしました。

階段の角度の部分ですね。

乱形石の階段をRにすること。
この角度もイメージ通りです。

以前は築50年の日本家屋だったので、庭にあった木、紫陽花と、つつじを移せるところが（業者選びの）条件で探していて。外構工事自体は2ヶ月くらいだったんですが、建て替え自体には時間が結構かかって、結局蓮見さんのところで1年以上預かっていただいて、こちらに戻せたんです。木を大事にしてくださって母もすごく喜んでくれています。

100点でいいんじゃないでしょうか（笑）
何回も何回も打ち合わせに来てくださって、綺麗に仕上げてくださって良かったです。
あと、ハウスメーカーの提携で依頼しなかったので、素材から何から自由に選べたのが結果的に良かったなと思います。

主人のこだわりは、アルファードが入るような背の高いカーポートだったんですが、高さもすごく良かったですし、下や目隠しのところも全部綺麗に仕上げてくださって主人も大満足です。

カーポートの部分は家族みんなが使えて喜んでいます。車を停めていないときは、下の子がサッカーできたり、雨降っても、軽い雨くらいなら全然気にせず遊べるので、このカーポートあって良かったねと思うことが多いです。

子供が小さいので、飛び出さないように簡単に開いてしまわないようなしっかりした門にしたかったのですが、その点も希望通りに仕上がってよかったです。

あと、宅配の方からもこの門と階段は褒められることが多いので嬉しいですね。

T様邸はアパート経営もされており、ご自宅に併設されアパートの外構工事やゴミ置き場、門塀などの施工も行いました。

これはレンガがポイントなんですが、私はステンドグラスが好きなので、そのイメージを蓮見社長にお伝えしたところ、こんなレンガがありますよ、と何種類か提案していただいて。
その中から私が選んで、とても気に入っています。

そうなんです。ステンドグラスのショールームに行った時に相見積もりを取りたくて知り合った工務店の方に蓮見ガーデンさんを紹介して頂いて。
とことんこだわりたいところをじっくり聞いてくれたので、嬉しかったですね。
ハウスメーカーにも相見積もりをお願いしたのですが、それよりもはるかに沢山の素材や施工方法を提案してくれました。
『（タイルの素材を見せながら）こういうの使うと値段おさえられますよ』と具体的にカタログに載っている写真を出してアドバイスもくれて、とにかく親切でした。

アパート経営をされる場合、施主さんがよくおっしゃるのが「ゴミ置き場にはあまりお金をかけたくない」ということ。
しかし、専用のダストボックスがないと、カラスや野良猫の被害、臭いなどのトラブルにもなります。

ダストボックスもそうですが、アパート経営をされる場合、なるべく内装、外装工事にはお金をかけずに経費を抑えたいところですよね。
蓮見ガーデンでは中間マージンを廃して請け負うことができるので、例えば同じ予算でもゴミ置き場のダストボックスを高級感のあるしっかりした商品を選ぶことも可能です。

また、ダストボックスを置く場所も雨水などが溜まりにくく、掃除がしやすいようしっかりキレイに仕上げます。

オリジナルのデザインや希望、とことんお聞きします。
「こんなことできるかな？」と聞いてみたいことがあれば、遠慮なくお声がけください！

不在時でも荷物が受け取れることで便利な宅配ボックス。いつ届くかわからない荷物のためにずっと在宅していなくても良いので便利ですが、新型コロナウィルスの感染防止の観点からも、直接配達の方と受け渡しをしなくても済むという点でも『宅配ボックスを設置したい』という声が増えています。

『置くだけ』の簡易型の宅配ボックスもありますが、防犯面を考えると難しいところ。自作のDIYで宅配ボックスを設置される方もいらっしゃいますが、ボックスごと持ち去られてしまうこともあるので決して安全とはいえません。

特に、アパートの前に置いてあるタイプだと『この家は日中いません』と泥棒に対してアピールしてしまうような場合もあります。入居者の方の防犯面を考えると、しっかりした固定据え置き型の宅配ボックスのほうが良いでしょう。

T様邸では、アパートの住人の方向けに固定据え置き型の宅配ボックスを設置されました。

設置場所の広さやご予算に応じて、様々な宅配ボックスの設置ができます。
T様邸の場合は、全体の雰囲気を壊さないようなシンプルなデザインを選ばれました。

外構工事のなかでも、需要が多いのが『目隠しフェンス』。
お隣が近い場合、目隠しがないとこちらの生活が丸見えになってしまいます。
しかし、完全に遮断する塀タイプの仕切りを設置すると防犯面や採光面での問題が起きることもあります。

塀で囲まれたお家は、侵入者が中に入ってしまった場合に外から全く見えないので空き巣などの被害にも狙われやすい場合があります。
また、全く隙間がない設計にしてしまうと、採光面でもフェンスに面した部屋が1日中暗くなってしまうことがあるのでバランスが難しいのです。

お隣との仕切りの距離や、方角、生活スタイルやご自宅の間取り、お庭との距離などによって最適なバランスはすべて異なりますので最適な目隠しフェンスをご提案させていただきます。