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厳しい工期となる住宅工事で、少しでも施工の手間を省き、工期短縮を図りたい…。
こうした設計事務所・工務店様のニーズに十分対応できる床暖房ヒーターです。
NSFヒーターは、根太間工法のヒーターで既存の床をはがさないで施工する床下工法にも対応出来ます。
NSJヒーターは、じゅうたん「カーペット」用のヒーターでソフトタイプヒーター。
ヒーターとじゅうたんの間のフエルトの施工は不要ですので、トータルコストの減額や工期の削減にもつながる大変優れたヒーターです。
NSFIIヒーターは、PTC自己制御ヒーターで断熱材も含めて厚さがたったの5.4mm。
薄くても耐久性が高く断熱効果が高い工法です。リフォームやリノベーションにも最適です。
NSPヒーターは、木質系パネルヒーターで、大面積の床暖房に適したヒーターです。
弊社に相談していただければ、お客様の予算やニーズに合わせて最適なヒーターをお選びいたします。
在来工法、二重床(置床)工法、直貼り工法などあらゆる工法に対応。
仕上材はフローリング・じゅうたん・タイル・大理石・長尺シート・畳など全ての材料に対応。
湿式工法は完全防水タイプで、高齢者施設のお風呂場、岩盤浴施設で多数採用されています。
平成元年の発売以来、クレームゼロの実績を誇っています。
特許による編込み電極によってそれまで事故の原因になっていた、加温による電極の伸縮による破断を解決した画期的なヒーターです。
線面発熱体の採用によって、ヒーターサイズ、ワット数の設定が自由自在。
広いフロアやアーチ形など様々なデザインの空間への設置可能。
温度上昇を自動制御するオリジナルコントロール方式を採用することにより、通電率50%を可能にしました。
エネルギーの無駄を省いた省エネヒーターですので、CO2削減に効果的です。
弊社は、環境にやさしく健康で快適な暮らしをサポートするために、平成9年の会社設立以来、床暖房システムの設計・製造・販売を行なっています。
住宅の暖房においては、輻射・伝導により床から暖める"頭寒足熱"の「床暖房」が一般的となりました。
空気を汚さないクリーンな暖房として、今後もさらに普及していくと言われております。
床暖房には、熱源がガス・灯油による「温水式」と、電気による「電気式」の2種類があります。
電気式床暖房は大きく二つに分類され、「自己温度制御型」と、コントローラーによって自由に温度調節が可能な「熱安定型」があります。
弊社では、お客様のご予算やニーズに合わせて、温水式・電気式の中から最適な工法をご提案させていただいています。
お気軽にご相談ください。
| 放熱方式 | 温水式 | 電気式 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 温水循環 | 非蓄熱式 | 蓄熱式 | ||||
| NFS・NFJ ヒーター | NFSII ヒーター | NFP ヒーター | ケーブル ヒーター | ケーブル ヒーター | ||
| 線面発熱体 | 面状発熱体 | ニクロム線 | ニクロム線 | |||
| PTC自己制御 | ||||||
| 昇温特性 | 10年保証 | 10年保証 | 10年保証 | 10年保証 | 3年保証 | 3年保証 |
| 保証期間 | パイプ方式にて発熱面積が少ないため立ち上がりがやや遅い | 発熱面積が大きいので、温水式・ニクロム線より早い | 発熱面積が大きいので、温水式・ニクロム線より早い | 発熱面積が少ないため立ち上がりはやや遅い | ||
| 温度ムラ | 温水の往きと帰りで温度差が生じる | ほぼ均一 | ほぼ均一 | 結線部分が暖まらない | ほぼ均一 | |
| 安全性能 | 80℃以内の温水を循環させるので安全性が高い | 温度センサー・過昇防止センサー・サーモスタットの安全装置 | PTC自己制御 | サーモスタットと温度フューズの二重安全装置 | サーミスタによる温度制御のみ | |
| 温度制御 | コントローラー制御 | サーミスタによるコントローラー制御 | PTC自己制御+コントローラー制御 | サーミスタによるコントロール制御 | 温度制御不能 | |
| 施工性 | 熱源器及びパイプの接続が必要 | 比較的簡単 | 比較的簡単 | 比較的簡単 | 蓄熱機の施工手間が煩雑である | |
| メンテナンス | 毎年使用開始前に定期点検が必要 | メンテナンス不要 | メンテナンス不要 | メンテナンス不要 | メンテナンス不要 | |
| 維持特性 | 熱源器の耐用年数により交換が必要。不凍液の注入維持必要 | 熱ロスが非常に少ないので通電率50%を実現。維持費は大幅にダウン | 自己制御により割安 | 維持費が割高 | 深夜電力使用により維持コストは安いが昼間の電力を使用すると割高 | |
| 設備容量 (電気容量) | 1.0kW | 2.1kW | 2.4〜0.8kW | 1.4kW | 2.66kW | |
| イニシャルコスト (※定価) | \680,000 | \300,000 | \350,000 | \400,000 | \720,000 | |
| ランニングコスト (月額) | \8,400 | \3,500 | \4,400 | \6,000 | \3,900 | |
| 同上条件 | 1日8時間30日間使用。熱源器を10年毎に交換。¥380,000 定期点検費¥12,000 | 1日8時間 30日間使用 | 1日8時間 30日間使用 | 1日8時間 30日間使用 | 1日8時間 30日間使用 | |
| その他 | 温水を沸かす熱源としては、ガス、灯油、電気があるが、当項目はガス温水式による | 断熱緩衝剤10mm付きのシートヒーター | 製品種別としてシートヒーター | 製品種別としてスダレヒーター ボード(パネル)ヒーター | 顕熱蓄熱方式と潜熱蓄熱方式とあるが、当項目は蓄熱パネルを使用する潜熱方式による | |
| 仕上げ | フローリング、ジュウタン、その他全般 | フローリング、ジュウタン、その他全般 | フローリング、ジュウタン、その他全般 | 石、タイル | 石、タイル | |
※コスト比較は8帖を対象
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