和紙のいろは「和紙づくりの用具/機械」 伝統的な技術を活かしつつ、新しい技術も積極的に取り入れ、現在のライフスタイルに合った和紙を提案しています。
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アワガミファクトリー/阿波手漉和紙商工業協同組合 | ||||||||||||
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伝統的な技術を活かしつつ、新しい技術も積極的に取り入れ、現在のライフスタイルに合った和紙を提案しています。和紙のいろは「和紙づくりの用具/機械」
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インテリア向け和紙の製造/小売業/卸業を行なっています。 TEL:0883-42-2772
オフィシャルページ:http://www.awagami.or.jp/ 和紙づくりの用具/機械和紙づくりの現場ではさまさまな道具や機械が使われています。ここでは、それらをご紹介いたします。 紙漉きに使う用具/機械簀桁(すけた)
手漉き和紙は簀桁(すけた)という用具を使ってつくられます。簀桁は竹ひご、萱ひごを使って編まれた簀に桁を取り付けたものです。簀を編むには強じんな生糸が使われ、一定間隔で糸の締まり具合を均一にしなければなりません。 漉き舟(すきふね)
漉き舟(すきふね)に原料繊維と水を入れ和紙を漉いていきます。漉き舟は松、杉材などで作られますが、耐久性などを考えステンレスを内張りしたりします。 原料の準備に使う用具/機械煮熟釜
水洗された原料を煮るための釜です。 打解機
ちり取りの終わった原料は、まだ堅く網状になっているため打ち棒(かし・ケヤキ)で叩き解かれやすくしますが、手作業でするには非常に厳しい作業工程です。 ビーター
よく叩いた原料を、「ビーター」と呼ばれる機械ににかけて水といっしょに撹拌し、繊維が一本一本バラバラになるようにほぐします。 ホレンダー・ビーター みつまた、雁皮などは、「ホレンダー・ビーター」を使い、 なぎなた・ビーター 楮のような極めて細長い繊維を含み且つ、節のある原料は、 紙の乾燥に使う用具/機械圧搾機
漉いた湿紙を少し大きめの板で挟み、徐々に出来るだけ強く水を搾り出すための機械です。 三角回転式蒸気乾燥機
ステンレスの板を三角柱に張り合わせたものです。 馬刷毛(うまばけ)圧縮された紙を一枚一枚丁寧にはがし、乾燥機などに貼り付ける時、乾燥機と紙の間に空気が入らないように、また、皺にならないように馬刷毛で撫でながら貼り付けます。 ご注文/お問合せ/カタログ・資料請求
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