モダン空間に天然木のぬくもりを添えるひな壇階段　　「モダン」と「ぬくもり」が調和するリビング階段を実現した事例です。

2022年09月／大阪府

ひな壇階段とスチール製フラットバー手摺をご採用いただき、「モダン」と「ぬくもり」が調和するリビング階段を実現した事例です。

ひな壇階段には赤松集成材を使用し、素材の持つ木色や節を最大限生かすことで、シンプルな空間に天然木の豊かな素材感がプラスされ、ナチュラルさと温もりを感じる空間となっています。

手摺には、ブラック仕上げのスチール製フラットバー手摺を採用。
シャープで直線的な形状が空間全体を引き締めると共に、モダンインテリアとの高い親和性を発揮しています。

また、階段下のスペースには、造作カウンターと収納棚を設け、ヌック空間として有効活用しています。
デットスペースになりやすい階段下も、ちょっとした書斎や収納スペース、ディスプレイコーナーとして活用できそうですね。