エコフィックス ネクストを活用した学校施設における換気対策  横浜市教育委員会施設課より新型コロナ対策で、エコフィックス ネクストの検討・相談を受け提案。

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エコフィックス ネクストを活用した学校施設における換気対策


エコフィックス ネクストを活用した学校施設における換気対策

403掲載商品No. G-0440_013

 
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エコフィックス ネクストを活用した学校施設における換気対策

「エコフィックス ネクスト」遮熱対策とし昨年(2019年)から横浜市の学校や子供クラブに設置されています。
横浜市教育委員会施設課より新型コロナ対策で、エコフィックス ネクストの活用方法の検討をと相談を受け、以下のような提案をしました。

現状

教室の換気をする場合以下のように行っている
学校で推奨される「密閉」の回避(換気の徹底)
①換気は気候上可能な限り常時、困難な場合はこまめに(30分に1回)以上
②数分程度、窓を全開にする、2方向の窓を同時にあけて行うようにします。

3つの問題点

①夏場を迎え、窓と共にカーテンも全開するため熱中症の心配がある。
②冬場は、窓の開閉により室温の低下で、カゼやインフルエンザも心配
③窓を開け放つため室温が変化が激しくなるので、空調負荷がかかり電気代が上昇する

当社の提案

①換気の時もエコフィックス ネクストを窓に掛けっぱなしにしておく。
・遮熱、保温効果でエアコンの冷気や暖気を逃がさない。
・直射日光をやわらげながら、採光性はあるので室内はあかるい。

②窓は20センチ程度開けて、対角線の通路側を開放する。
・窓を細く開けることで風の勢いをつける

③廊下に換気扇があれば換気扇を作動させて、外部へ排出させる
・湿度や温度をコントロールする「ナチュレ―ヌ」を設置し換気扇のON/OFFを自動 コントロールする

ナチュレーヌ<換気扇自動コントロール機器>で汚染物質を排出

ナチュレ―ヌは、換気による室内の温度や湿度の変化を感知して、換気扇の運転時間を自動的に調節することのできる「自動換気システム」です。

必要なときだけ自動換気(24時間、常時監視)
気がつかないほどの湿気や温度の変化に反応して、四季を通じて室内の余剰湿気を繰り返し屋外へ排出します。
換気扇が止まっている状態でも、絶対湿度が増えると自動的にスイッチONとなり換気扇が回ります。

汚染物質や有毒ガスを換気
細菌・ウィルス・一酸化炭素・ホルムアルデヒドなどの汚染物質や防カビ剤、建材、塗料の臭いや有毒ガスを換気することで健康障害対策として有効です。

結露やカビに有効
暖房を停止した後に気温が低下し、サッシや壁の表面に結露します。
ナチュレーヌは湿気の多い室内の空気と湿気の少ない外気を入れ換えますので、室内の水分を減少させ、結露やカビの発生を防止します。

エネルギーロスを最小限に
数分ごとに湿度・温度を測定して熱損失が最少になるよう換気扇を自動運転しますので、冬季も寒さを感じることはありません。

ご参考 新型コロナウィルスの換気の治験/2020年8月25日朝日デジタル

理研計算科学研究センターの富岳で計算
学校の教室やオフィス、音楽ホールなどの空気の流れを計算。ウイルスを含む恐れがあるエアロゾル(浮遊する微粒子)の動きを調べた結果。対角線上の窓と扉だけを開ければ十分な効果が得られることがわかった。

上記データからの当社の考察

冬に気を付けるポイント
冬場の感染を防止するために大切なポイントは、「換気・室内気温・湿度」です。

窓を少し開けて常時換気を
真冬の寒い時期や雪が降る状況で、1時間に2回、窓を全開にして換気すると室温が急激に下がってしまいます。
窓に「エコフィックス ネクスト」を掛けておき、暖房をつけながら窓を少し開けて、常時換気しておくことで、室温を保ちながら換気することができます。

夜間も窓に「エコフィックス ネクスト」を掛けておくことで、窓からの冷気を抑え、室温の低下を防ぎます。
タイマーなどで事前に室温上昇させ、冷たい壁や床天井などを暖めてから窓を開けると室温が下がりにくくなります。

室内気温の管理
ここで大切なのは、冬の室温を18℃以上に保つことです。
窓を開け放ち換気をすると室内温度は低下し、体温を低下させてしまいます。
体温が1度下がると、免疫力は約30%低下すると言われています。

世界保健機関(WHO)が推奨する冬の室内の温度は、18度以上となっています。(「WHO 住宅と健康に関するガイドライン:2018年11月発表」)

適度な湿度を保つ環境づくり
空気が乾燥傾向になると喉の粘膜の防御機能が低下する、ウイルスの感染力が低下しづらいなどの悪影響を与えます。
特に冬期間は乾燥をしやすいシーズンになります、多くのウイルスは、温度が低く乾燥した環境(湿度40%以下)を好みます。
乾燥しやすい室内では加湿器など補助機器を使用するなど、適切な湿度(50~60%)を保つ工夫を施しましょう。
換気でクリーンな空気に入れ換えをし、適正な温度・湿度を保つ。これが大切です。

ご参考 新型コロナウイルス 空気乾燥で拡散拡大 スパコン富岳が予測
    /2020年10月13日

理研計算科学研究センターの富岳で計算
空気が乾燥する冬を前に、新型コロナウイルスの飛沫の広がりについて、最新のスーパーコンピューター「富岳」を使った予測が公表され、乾燥によって室内でウイルスがより広がりやすくなることが分かりました。

それによりますと、オフィス内を想定し1.8メートル先に座る向かいの人にかかる飛まつの数を予測した結果、湿度が90%の場合に比べ、湿度が30%まで乾燥すると飛まつが霧状に広がりやすくなり、かかる飛沫が3倍に上ることが分かりました。

ただ、高湿度の環境ではエアロゾルが減る分、机などに落ちる飛沫が増え、落ちた場所を通した接触感染リスクは高まる。研究チームは、手が触れるところをアルコールで拭いたり、手洗いをしたりといった対策を併用することが肝要だとしている。


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